くすぐりフェチによる創作ブログ。ここに書くのは雑多なことばかり。『はじめに』に作品へのリンクがあります。
00:03:03
 今日は先にコメント返信からです。

わたたる様

 チャットでは何度かお会いしましたね。コメントありがとうございます(´ー`)ノ
 リンクの件、了解致しました。願ってもない光栄、こちらからもお願いしたいぐらいです。

 TW、楽しくプレイさせて頂いております。ゲーム性、ストーリー、そしてアダルトシーン、どれをとっても高いクオリティ。思わず感嘆の息が漏れてしまうぐらいです。
 あれほどのゲームを作るのは非常に大変かと思いますが、今後も頑張って下さい。
 これからどうぞ、よろしくお願い致します。


 と言う訳で、わたたる様の運営していらっしゃるブログ『たるたるホワイトチョコソース』をリンクにて追加致します(未来形)
 コメント返信にも書きました通り、とても丁寧に作り込まれた作品です。是非とも皆さま、プレイしてみて下さいな。



 さて、先日の執筆についてのあーだこーだを纏めてみました。
 一つ、簡単なお話。あくまで一個人の意見ということを留意して頂き、適当に( ´_ゝ`)フーンしてくれると嬉しいです。

 そんなふいんき、続きから。
.



 文章で遊ぶことは大事、と言うお話。

 言葉通りの意味ですね。率直かつ簡潔に文章を書くのも良いですが、敢えて遠回りした文章を書くのだって楽しいものです。
 例えば、こんな文章。ちょっとskypeでの内輪話で出した文章と同じもの。


 彼は剣を振り下ろした。
 彼は、勝てると思った。
 しかし、彼は腕を斬られた。



 とても簡潔な文。ですが、大まかな内容を伝えるのであれば、これだけの文章で十分だったりします。
 とは言え、やはりこれだと味気ない。そこで、こうしてみます。


 彼は、天まで届かん咆哮と共に、肩に担いだ巨大な剣を振り下ろした。銀色に輝く刃が、大きな風斬り音を上げながら敵へと襲い掛かる。
 敵は、その場に立ちつくしたまま、彼の鬼神の如き一撃を呆けた表情で見ることしか出来ない。
――勝った……ッ!――彼は、ニヤリと口端を持ち上げた。
 そして、彼の銀刃が敵を貫こうとした、その瞬間だった。

――彼の右腕が、虚空へと吹き飛ぶのだった。



 これは、自分のごく標準的な書き方。とは言え、戦闘用に若干厨二レベルを上げてるかな? 気取った言葉や比喩、それと『――』などで、あれこれ遊んだ結果です。少しシャレオツ(笑)になったかと思います。
 こんな書き方もありますね。


 彼は雄叫びを上げながら、巨大な剣を右上段から振り下ろした。彼の卓越した筋力と剣の質量から成される一撃は、大きな風斬り音を辺りに響かせる程に速く強い。
 敵は、その場に立ちつくしたまま。避けることも、迎撃することもしようとはしなかった。
 敵の様子を見て、彼は勝ちを確信した。敵の運動神経から推測しても、もはや回避は間に合いはしない。また、迎撃や防御も、彼の巨大な剣を受け切ることなど到底不可能であることが推測された。
 しかし、次の瞬間、信じられないことが起こる。彼の右腕が、敵によって斬り落とされたのだ。



 理系の真面目な文章ですね。細かい説明が、説得力を与えているのでしょうか。
 或いは、こんな書き方。これは酷い('A


 彼は、巨大な剣を振り下ろす。
 その咆哮、その形相。鬼すら震え上がらせるであろう様子は、まさに悪魔<デモン>。
 風斬り音を立てて迫るその鉄の塊は、まさしく死神<デス>。

 敵は、その姿に慄いたか? その場に立ち尽くすことしか出来ない。
 その姿、彼には何と間抜けな姿に見えたことだろう。
 肉薄する死。彼は勝利を確信した。

 しかし、それは夢想に過ぎない。
 彼は驕っていた。彼は忘れていた。
 最も大切なこと。
――敵も同じ、悪魔<デモン>だったということを。

「――ッ!!!?」



 厨二レベル3ぐらいでしょうか。センスのある人はもっと格好良い厨二を書いてくれるのでしょうが。自分にはこれが限界。


 さて、一つの簡潔な文章を元に、三つの文章を書いてみました。
 大切なのは、これらの文は全て同じ内容を書いていること。つまり、同じ内容を書くとしても、筆者の書き方によって、様々な表現になるということですね。これらの文章に優劣はありません。読者の好み次第です。
 しかし、これは文章の『遊び』があるからこそです。『遊び』のない文章を書けと言われたら、いくら大勢で書いたとしてもさほど個性の見られないものになるでしょう。それこそ、最初の例文の様に。
 自分が執筆する上で目標にしていることに一つが、この『遊び』の理想的(好みとも言う)な方向性を模索して、表現することです。作者の個性を決める、重要な要素ですからね。

 せっかく趣味で書いている小説。少しでも楽しく書きたいですね(´-ω-)


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